MacでPDFを圧縮する方法(標準機能でアプリ不要)
短い答え
MacでPDFを圧縮する方法は3つあり、どれも無料です。プレビューの書き出しで小さいフィルタを選ぶか、オンラインの圧縮ツールを使うか、低画質で印刷し直すかです。プレビューは標準機能で、ほとんどのファイルを処理できます。大きな文書ではオンラインのツールのほうが強いですね。目的は同じ、見た目はそのままにサイズを小さくすることです。
プレビューで圧縮する(標準機能、アップロード不要)
- プレビューでPDFを開きます。
- ファイル → 書き出す。
- クォーツフィルタのドロップダウン → ファイルサイズを縮小を選びます。
- 新しいファイルとして保存し、結果を確認します。
これはPDFを低い画像品質で再エンコードします。テキスト中心の文書なら、見た目に変化がなくてもサイズはたいてい半分になります。画像中心のファイルでは、少しぼやける覚悟をしてください。出力を確認するまではオリジナルを残しておきましょう。
オンラインツールで圧縮する
プレビューのフィルタは基本機能だけです。設定はひとつで、制御はできません。圧縮レベル、目標サイズ、何を劣化させるかまで細かく指定したいなら、オンラインの圧縮ツール(PDFツールのページ)なら選択肢があり、通常はもっと強く圧縮してくれます。アップロードして、レベルを選んで、ダウンロード。プレビューの結果が小さく足りないときに有効です。
正直なところ
Macでの圧縮について知っておきたいことが3つあります。
- プレビューのフィルタではどうにもならないケースがあります。PDFが巨大な写真1枚なら、ファイルサイズを縮小はあっという間にぼやけさせます。本当に画像中心の文書なら、オンラインのほうを使い、品質設定を確認しましょう。
- 「圧縮済み」が必ずしも小さいわけではありません。純粋なテキストやベクターグラフィックで作られたPDFは最初から引き締まっています。圧縮してもほとんど変わりません。それはバグではなく、テキストPDFが効率的なだけです。
- なぜ大きいのかが問題です。埋め込まれた写真が原因でファイルが重いなら、本当の対策は元にあります。PDFにする前に画像を縮小しましょう。PDFの作り方で説明しています。あとから圧縮するのは応急処置にすぎません。
圧縮後にすばやく現実チェックを:結果を開いてテキストにズームしてみてください。200%でもシャープなら問題なし。ぼやけていたら、圧縮レベルを下げましょう。