← すべてのFAQ質問

AI Draw

AI Draw プロパスとは何か、どうやって使うのか

ざっくり言うと

プロパスは、AI Draw の有料アクセスコードです。AI Draw は、ふだんの言葉で書いた説明文を、そのまま編集できる draw.io 図に変換してくれるアプリ。フローチャート、UML、シーケンス図、クラウド構成図、組織図などが作れて、PNG・SVG・.drawio ソースとして書き出せます。価格は 9.90 ドルで、30 日間使えます。アプリの機能自体は変わりません。ただ、1 日 3 枚という上限だけを解除して、もっとたくさん生成できるようにするものです。

無料プランとは別に買うもので、その上に積み重ねるようなものではありません。お金を払いたくない人にとって、無料プランはこれまでどおりそのまま動き続けます。

これで何ができるようになるか

  • 1 日 3 枚の代わりに、30 日間は図の生成が無制限
  • 購入直後にメールでアクセスコードが届く
  • 設定画面でコードを 1 回入力すれば、上限が解除される
  • 購入は積み重ねられる — 残り日数に、1 回ごとに 30 日が追加される
  • 自動更新なし。30 日が過ぎたら無料プランの上限に戻るだけ。以上です

プロパスか BYOK か?場合によります

設定にはもう 1 つ選択肢があります。BYOK(自分のキーを持ち込む)です。自分で取得した AI の API キーを貼り付ければ、好きなだけ図を生成できます。ただし利用料は自分のキーに請求されるので、定額ではなく AI プロバイダーの請求書に載る形になります。

正直なところ、どちらが合うかは状況次第です。

  • 定額でわかりやすい価格が良くて、API キーには触りたくない、という人にはプロパスがシンプルな選択肢です。
  • すでにキーを持っていて、別途パスを買わずに無制限に使いたい人には BYOK が向いています。たまにしか図を描かないなら、使った分だけ払うので、通常はこちらのほうが安く済みます。
  • とりあえず試してみたいだけなら、しばらく無料プランで十分かもしれません。

現在の価格と内容は、AI Draw の料金セクションで確認できます。プロンプトから書き出しまでの流れ全体は、AI Draw ガイドでくわしく説明しています。そもそも支払う必要があるのかわからない場合は、AI Draw が無料かどうかを解説した記事で、無料プランの詳細を読めます。

実際に使ってみて

私の経験では、プロパスがお得なのは、図を集中的に生成する人です。プロジェクトのクラウド構成図を書いていたとき、1 時間以内に 3 枚の上限に達しました。修正のたびに同じ上限が消費されるので、何度も描き直す私には厳しかった。1 回のパスで 30 日間、上限を気にせず使い切れました。コードはすぐに受信トレイに届き、設定で入力するのに 30 秒もかかりませんでした。ひとつだけ覚えておいてほしいのは、30 日は購入日から数えるという点です。コードを入力した日ではありません。

正直なところ、限界もあります

公平に言うと、パスは魔法ではありません。上限は解除されますが、出力の品質は変わりません。複雑なレイアウトではモデルが的を外すこともあり、図を 2 回説明し直すか、結果を draw.io エディタで自分で整える必要があるかもしれません。自動更新がないので、もう 1 か月使いたければ自分で買い直す必要があります。買い直さなければ、静かに 1 日 3 枚の上限に戻ります。また、パスはアカウントではなくアクセスコードに紐づいているので、メールは大切に保管してください。パスにお金を払いたくないけれど、自分で API キーを持っているなら、BYOK はれっきとした代替案です。パスの後ろに何かが隠されているわけではありませんし、AI Draw 自体も、軽い利用なら無料プランで問題なく動きます。