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AI Draw

AI Drawって何?

AI Draw は、ふだんの言葉で書いた説明を、実際に編集できる draw.io の図にしてくれるWebアプリです。フローチャート、UML、シーケンス図、クラウド構成図、組織図など、そういった類のものです。やりたいことを普通の文章で書けば、構造を組み立ててくれ、静的な画像ではなく、あとから編集できるファイルが手に入ります。

これが解決する問題

たいていの図作成ツールは、キャンバスと格闘することになります。ボックスをドラッグし、どの図形が何を意味するのかを覚え、あらゆるものの間違った側にくっつくコネクタ矢印に手を焼く。締切が迫っているときに覚えたくないスキルです。AI Draw はそれをすっ飛ばします。「ユーザーが認証情報を入力し、データベースで照合、成功したらダッシュボードに着地するログインフロー」と打ち込めば、構造が現れます。図の作法を暗記する必要も、ツールバーの発掘作業もありません。

作れるもの

  • フローチャート — 処理、分岐、ループ
  • UML図 — クラス、シーケンス、アクティビティ
  • クラウド構成図 — サービス、データフロー、ゾーン
  • 組織図 — チームと報告ライン

既存の図を撮影した画像、スクリーンショット、PDFをアップロードして、その再現を頼むこともできます。写真で図が送られてきて、編集できる版が欲しいときに重宝します。どんな図が得意かは、図の種類ガイドで詳しく説明しています。

得意なところと、そうでないところ

AI Draw は画像生成ツールの横に並ぶもので、その上位互換ではありません。画像生成ツールは、編集できないきれいな絵を渡してきます。AI Draw が渡すのは本物の図ファイル — draw.io 互換ツールならどれでも開ける .drawio ソースか、共有用の PNG/SVG です。正直なところ、手をかけた本格的な手作業の図の代わりにはなりません。細かいスタイルにこだわった手作りレイアウトが必要なら、結局デスクトップエディタを開くことになるでしょう。写真生成ツールでもありません。商品写真を説明しても返ってくるのは箱 — このツールは形、矢印、ラベルの世界で考えるからです。

始め方

アカウントもインストールもクレジットカードも不要です。無料プランは1日3図まで — 足りるかどうかは場合によりますが、このやり方が自分に合うかを見極めるには十分です。上限に達したら、Pro Pass($9.90で30日間、アクセスコードはメールで届きます)を買うか、Settings で自分の AI API キーを設定して無制限に使うこともできます。インターフェースはサイトの言語に追従します — 英語、Deutsch、Français、Español、日本語 — プロンプトはどの言語で書いてもOK。図のラベルは基本的に説明文に従います。詳しい手順は、AI Draw ガイドでステップごとに解説しています。

使ってみた感想

最初に使ったときは、おもちゃだろうと思っていました。実際は、下書き→修正という図作成の流れでは本物に速いです。フローを書けばラフ版ができて、エディタでラベルを直すだけ。正直なところ、品質は説明がどれだけ具体的かで大きく変わります。「アプリの構成図」では凡庸なものが返ってきます。「React フロントエンドが Node API を呼び、それが PostgreSQL と話し、認証はトークンサービスが担う構成図」なら、ほぼそのまま使えるものが返ってきます。

正直な限界

魔法ではありません。複雑な図は手直しが必要になることが多く、ラベルも自分が書くようなものになるとは限りません — 名前の付け直しの時間は見込んでおいてください。1日の上限もあるので、1日中生成するなら少し計画が要ります。プライバシーについても正直に答えます:図はブラウザ(localStorage)に留まり、サーバーには保存されません。ただし、プロンプトのテキストは生成のために AI プロバイダ(DeepSeek)へ送られますし、アップロードした画像は複製リクエストにのみ使われ、保持されません。データの転売も、コンテンツの収集もありません。それでも、機密のテキストを AI ツールに貼り付けないでください — その線引きは知っておいて損はありません。

あなたに向いていますか?

コネクタの矢印に午後を溶かした経験があるなら、おそらく向いています。試すのは無料です — AI Draw を開いて、ずっと後回しにしてきた図をひとつ打ち込んでみてください。