ExcelをPDFに変換する方法(列が切れないように)
短い答え
Excel→PDFは2クリックの書き出しです。Excelならファイル→名前を付けて保存→PDF、Google Sheetsならファイル→共有→エクスポート。結果は印刷した表のように見えます——レイアウト固定、数式は見えず、誰にでも共有できます。触られては困る数字を送る標準的な方法です。
ExcelでPDFに変換する
- Excelでブックを開きます。
- まず印刷レイアウトを確認します。表示→ページレイアウトで列幅を調整し、切れるものがないようにします。
- ファイル→名前を付けて保存→PDF。必要ならオプションでページ範囲と用紙サイズを選びます。
- 保存すれば、スプレッドシートがPDFになります。
肝心なのは手順2です。スプレッドシートに自然な改ページはありません。レイアウト確認を飛ばすと、列がページの途中で切れて、請求書がシュレッダーのアート作品みたいになります。
Google SheetsでPDFに変換する
Google Sheetsならファイル→ダウンロード→PDFドキュメントを選び、ダイアログでレイアウトを調整します。用紙サイズ、向き、見出し行を各ページで繰り返すかどうか(繰り返しましょう。これがプロの仕上げです)。
正直なところ
知っておくべきことが3つあります:
- PDFは読み取り専用のコピーです。数式やフィルター、データ検証は機能として残りません。表示されるのは計算結果だけ、固定された状態です。それが狙いです。あなたは報告書を送っているのであって、作業台を送っているわけではありません。
- 幅の広いシートが大敵です。15列あるシートはページに押し込まれ、読めなくなるまで縮みます。現実的な対策は、横向きに切り替えるか、重要な列だけで2つのPDFに分割することです。
- 印刷範囲はデータを隠します。シートに印刷範囲が設定されていると、その範囲だけが書き出されます。PDFにデータが足りないように見えたら、それが原因です。ページ設定→印刷範囲を確認してください。
フローのコツも一つ。数字をあとで編集したいなら、逆変換——PDF→Excel——が書式ルーレットの世界です。読む用にPDFを送り、作業用に.xlsxを残しておきましょう。