MacでPDFを印刷する方法(Cmd+Pと隠しPDFボタン)
短い答え
MacでPDFを印刷するにはCmd+Pです——印刷ダイアログが開くので、プリンターと設定を選んで印刷をクリックするだけ。Macならではの部分は、ダイアログ左下のPDFボタン。これは印刷だけのものではなく、PDFを保存し直したり、印刷ジョブを分割したり、特殊な印刷を設定したりできる同じメニューです。1つのダイアログで、いろんな仕事ができます。
Macの印刷ダイアログを解説
- PDFを開いてCmd+Pを押します。
- プリンター、ページ(すべて/範囲)、部数、用紙サイズを選びます。
- 左側のプレビューを確認——印刷されるのはまさにこれです。
- 印刷をクリック。
印刷はこれで完了。最も混乱を招く2つの設定は拡大縮小(ページに合わせる vs. 実際のサイズ——端が切れるならページに合わせるを使いましょう)とレイアウト(1枚あたりのページ数、枠線。両面印刷はレイアウトのドロップダウン内の「両面印刷」にあります)。
PDFボタン(Macの秘密)
ダイアログ左下には印刷以外にも使えるPDFドロップダウンがあります:
- PDFとして保存 — ファイルを書き出し直します(圧縮やフラット化に使用)。
- プレビューで開く/メール — 印刷ジョブを別の場所に送れます。
- iCloud Driveに保存 — 「クラウドに印刷」の便利なショートカットです。
MacのPDFテクニックの大半はこのボタンの裏に隠れているので、存在を知っておく価値があります。
正直な話
Mac特有の癖が2つ:(1) プリンターが対応していない場合、両面印刷オプションは表示されません——「両面印刷」が見当たらなければ、macOSではなくプリンター本体の設定ページを確認しましょう。(2) 色が薄く出る場合は、ダイアログの「背景を印刷」にチェックを——macOSはインク節約のため、背景色をデフォルトでスキップします。そしてここでも普遍的な真実が当てはまります:低解像度のスキャンはそのまま低解像度で印刷されます。画質はスキャンの時点で決まっているのです(文書のPDFスキャン参照)。